福岡市早良区次郎丸の「新井眼科医院」｜白内障、緑内障、神経眼科

小児眼科

子供によく見られる目の病気は大人とは異なります。屈折異常（近視、遠視、乱視）、斜視、弱視が多いですが、早ければ3歳児健診で見つかることもあります。
眼鏡を掛けたり、アイパッチといって1日に数時間、片目を遮蔽したりして、視力が落ちることを防ぎます。また子供はストレスや不安から視力や視野に異常をきたすことがあります。これらを見落とさずにちゃんと診断することが大切ですが、そのためには検査が必要です。

当院では、子供たちを不安にさせずに検査を進めてしっかり診療し子供たちの目を守ります。赤ちゃんの目やになども治療いたします。健診の結果だけでなく、ちょっとおかしいなと感じられたら、ご相談ください。

神経眼科

視神経の病気、複視（ものが二つに見えること）、原因不明の視力低下、視野の異常、脳や頭の中の病気で起こる目の異常、眼球振盪（目が揺れる）などを扱います。脳神経外科、神経内科と連携して診療にあたります。